ポリウレタンなどのバンドのお手入れ

3、4年に一度の分解調査つまり、オーバーホールを行うことはよく知られていますが、案外その他の付属品の点検は怠りがちです。

 

バンドの部分は基本的に直接肌に触れる部分なので、清潔にする必要があります。そのままにしておくと、サビで服の袖を汚したり、腕がかぶれたりすることもあります。

 

水分や汗、汚れはこまめにやわらかい布で拭き取りましょう。隙間の汚れはやわらかい歯ブラシが有効です。海水につけた後は、直接蛇口からではなく、容器に真水をためてから拭き取ってください。また、りゅうずのサビつきを防ぐために、時々りゅうずを回してください。

 

ポリウレタンなど軟質プラスチックでできているバンドは特にお手入れの必要はありませんが、化学製品なので溶剤の使用で変質のおそれがあります。汚れた場合は石けん水で洗うのがいいでしょう。それでも、長年の使用による変色や変形はありますので、その時は、新しいバンドに交換してください。

 

また、金属バンドの場合は、やわらかい歯ブラシなどでの部分洗いをお勧めします。その際に、時計本体に水がかからないように注意して下さい。
革バンドは水分を吸い取るように軽く拭いてください。強くこすると色が落ちたり、ツヤがなくなることがあるので注意して下さい。

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